もったいない精神を体現!不用品回収とリサイクルの歴史

もったいない精神と聞くと最近の言葉のように聞こえますが、その精神は古くからの歴史があります。最近になって身についたものではなく、日本人には古くから環境に配慮するもったいない精神が携わっていたのです。それは、平安時代や江戸時代からあったものです。時が経つにつれ変化を遂げたもったいない精神ですが、現代にいたるまでの過程にはどのようなものがあったのでしょうか。平安時代、江戸時代のリサイクル文化について解説していきます。

最も古い記録は平安時代

リサイクルの起源は今からおよそ1000年以上も前の平安時代までさかのぼります。意外なことに我々日本人ははるか平安時代からリサイクルの精神を大切にしていたのです。現代では当たり前のように使っている「紙」ですが、当時の人からしてみると、とても貴重なものでした。そこで墨で書いてしまった紙をもう一度水で戻し、漉いて使う「漉返し紙」と呼ばれる紙が使用されていました。現在の再生紙とほとんど変わらない方法で1000年以上前の日本人は紙をリサイクルしていたのです。これが日本のリサイクル文化の始まりと言われています。

 

江戸時代にはリサイクルの精神が定着

江戸時代になるとリサイクルの文化はさらに活発的になっていきます。この背景には日本が製品を作る原料の資源が限られていたり、鎖国状態が続いていたりしたため、限りある資源をうまく再利用することに知恵を絞る文化が発展していったのです。そのため、ロウソクや抜け落ちた髪の毛など様々なものを買い取る業者が表れました。これにより人々は使ったものをすぐに捨てるのではなく、何かに再利用できるのではないかと考え、それがビジネスにつながっていき、リサイクルの精神が江戸時代で定着していったのです。

 

現代でも専門業者は活躍

平安時代から始まったとされるリサイクルの精神は江戸時代で専門業者が誕生し、現代にいたるまで専門業者が活躍しています。現在では古紙・ペットボトル・服・缶・瓶などあらゆる不用品回収がおこなわれ、環境にやさしい、限りある資源を大切にする「もったいない精神」が意識していなくとも自然と身についています。これは個人の意識もありますが、やはり昔から続く精神と、専門業者が一体となって活動しているからです。福岡のみなさまの身の回りにもまだまだ再利用できるものが眠っているはずです。そして不要だからとただ捨ててしまうのではなく、先人たちのように再利用してみてはいかがでしょう。

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