「古物商許可」とはどんな資格?取得している不用品回収の信頼性

リサイクルショップや不用品回収を利用する際、よく目にするのが「古物商許可」です。目にしたことはあっても、正確な意味をご存知の方は少ないのではないでしょうか?古物商許可は、安全な買い取り業者を選ぶひとつの目安としても利用できます。その内容や申請手続きについて、確認してみましょう。

古物商許可とは

古物商許可の「古物商」とは、主に利益を目的として中古品の転売を行う者のことを指しています。例えば、リサイクルショップや買い取りを含む不用品回収などのことです。あくまで利益を目的としている者を指しているため、「個人の楽しみとしてフリマアプリを利用する」行為などは、古物商には当てはまりません。
古物商の主な業務である中古品売買には、盗品が紛れ込むリスクが少なからずあります。そこで公安委員会は古物商を営む者に対して、情報を登録して許可を得ること、そして「いつ、誰が、どこで、何を」買ったのかを明確にすることを義務付けました。これが古物商許可です。
古物商許可を保有する業者は、買い取りの際の本人確認、買い取りに関わる情報の保持、盗品が発覚した際の即時通報など、多くの規定を順守して業務を行っています。また、規定を破った場合、もしくは古物商許可を得ずに該当業務を行った場合は、懲役や罰金といった刑罰が下されるのです。

古物商許可の申請方法

古物商許可の申請は、営業所が属する所轄警察署の生活安全課で行います。主な必要書類は以下のとおりです。

・古物商許可申請書
・住民票の写し
・略歴書
・身分証明書
・営業所に関わる書類
・誓約書

営業所に関わる書類に関しては、古物商を行う店舗の不動産登記簿や賃貸契約書、店内の見取り図や周辺図を指しています。加えて、インターネット上で売買を行う場合は、対象のホームページのURL使用権証明書も提出せねばなりません。
申請の手数料も安くはなく、1回につき1,9000円です。さらにこの金額は、書類ミスなどで申請が通らなかった場合も返却されません。申請が通るまでも平均30~60日と、かなりの日数を要します。

不用品の買取は古物商許可がある業者が安心

古物商許可とは、中古品の売買に必要な認定であり、これを取得せねば利益を目的とした中古品の買い取りは行えません。さらに、古物商の取得には、多くの書類と手数料、そして時間が必要となります。逆を言えば、古物商許可を得ている業者は時間とお金をかけて公安委員会に申請を行った安心な業者だともいえるのが特徴です。福岡で不用品の買い取りを依頼する際は、ぜひ古物商許可を得た業者を探してみてください。また、不用品回収は、不用品の買い取りと撤去を同時に行う、効率的な手段です。福岡の不用品回収は古物商許可を取得している福籠商会へお任せください。