遺品整理と生前整理の違い|それぞれの特徴、手順、やることの内容を紹介

自分の死後、残された家族が困らないように生きている間に身の回りの品を整理することを生前整理といいます。一方、遺品整理は亡くなった方の身の回りの品を残された遺族が整理整頓することです。2つの違いとその特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

遺品整理と生前整理、それぞれの特徴

この2つの違いは、整理する物品の持ち主が生きているか亡くなっているかです。また、物品の持ち主が整理に関わるかどうかでも異なります。

・遺品整理
整理する物品の持ち主が亡くなった後、遺族が整理を行います。すでに持ち主が亡くなっているので、持ち主は整理に関われないため、残しておくべきものとそうではないものの判断はしにくいでしょう。

・生前整理
生きている間に整理するので、不必要なものの判断が自分でできます。生活必需品は残しておき、死後の物品の整理についてもエンディングノートなどを使って、書き残すことが可能です。

遺品整理でやることとその手順|物品の処理に困るケースも

遺品整理は、亡くなった方の遺品を残された遺族が整理します。基本的に、四十九日を過ぎてから行うのが一般的です。ただし、賃貸物件の場合、退去するまでの期日が決まっていることもあり、葬儀を終えた直後から始められています。

1.スケジュールを決める
いつまでに誰が行うのかを先に決めておくと、スムーズに整理ができます。

2.分類する
遺品を残しておくものと処分するものに分類します。エンディングノートなどがあれば、その指示に従って行えますが、ない場合は遺族が判断しなければなりません。

3.処分する
ゴミに出す、売却する、譲るなどの処分方法を決めます。ゴミに出す場合は、地域のゴミの分類にしたがって分別しましょう。

4.資産価値のあるものの処分方法を決める
土地や建物など資産価値のあるものの処分は、遺族間でもめないように慎重に話し合って決めましょう。

生前整理でやることとその手順|自分の死後の面倒事も整理できる

自分の死後、残された遺族の間で物品処分や遺産相続でトラブルが起こらないよう、生きているうちに自ら整理しておきます。基本的には、自分の死を意識したときなどに行うのが一般的です。

1.スケジュールを決める
自分のペースで行えます。一度に全部やる必要はなく、時間のあるときに少しずつ進めることも可能です。

2.分類する
必要なものと不必要なものに分類します。

3.処分方法を決める
ゴミに出す、売却する、譲るなどの処分方法を決めます。不用品回収業者などに依頼するのもおすすめです。

4.エンディングノートを作ってもよい
自分の死後に遺族に指示しておきたいことがある場合、エンディングノートを作っておくのがおすすめです。

福岡にある不用品回収のクリーンアースは遺品整理・生前整理どちらにも対応します。遺品整理や生前整理を検討中の方はぜひご利用ください。