遺品整理士と遺品査定士との違いと使い分け方法

遺品整理を行う場合には、残された家族や親族など遺族で整理する方法がありますが、資格を持った専門家への依頼という方法もあります。遺品整理の専門家には「遺品整理士」と「遺品検査士」の2つがあり、それぞれの仕事内容は異なります。福岡で遺品整理を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。

遺品整理士は遺品整理の専門家

遺品整理士は、遺族の方に代わって家にある遺品を整理する専門家です。遺品整理士は一般社団法人遺品整理士認定協会の民間資格ですが、映画やテレビなどで知られるようになってから、注目が集まっています。
遺品整理に関する専門的な知識を持ち、部屋にある遺品に対して正しい処分や適切な依頼者へ対応を行います。遺品整理を行うときは、どれを整理してどれを処分するのかを遺族の意向を尊重して決めていきます。廃棄物やリサイクルなどの法知識を有しているため、大型家電などリサイクル法で定められている品も整理することが可能です。
供養が必要となった品はお寺に持って行って供養し、貴金属などは買い取るなど、それぞれの遺品によって異なる対応を行います。


遺品査定士は遺品の査定買取の専門家

遺品査定士は遺品を査定して買い取る専門家で、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定している民間資格を取得しています。遺品の整理片付けは行っておらず、あくまでも査定と買取に特化した専門家です。故人や遺族の思いを尊重し、遺品の価値を見出す査定を行います。ご納得いただければ買取りを行い、買取となった遺品はリサイクルショップや質屋などでリサイクルあるいはリユースされて新たな価値が与えられます。中でも、独自の販売ルートを確保している業者は買取できる品目が多く、査定額も高くなる傾向にあります。


遺品整理の段階によって専門家を使い分けよう

遺品整理士は、故人や遺族の気持ちと法に沿って正しい遺品整理を行う専門家です。場合によっては供養や処分、リサイクルなどの方法を使い分けます。
遺品査定士は、遺品の価値を見定めて査定し、買取を行う専門家です。原則遺品回収や部屋清掃は行いません。
遺品にどれほどの価値があるかがわからない場合は、まずは遺品査定士に査定と買取を依頼し、買取可能な遺品を見極めましょう。それ以外の遺品の対応については、遺品整理士へ依頼して、法に沿った処分を行うことをおすすめします。
ただ、急いで遺品を処分したい場合は、不用品回収業者に依頼すると、遺品整理のお手伝いを行い、一度にまとめて搬出することができます。
遺品整理でお困りなら福岡市のクリーンアースへお申し付けください。